SOLOR PANEL MOUNT
エネルギー・環境問題への対策技術、ならびに新たなビジネス分野として最も期待・注目されている太陽光発電を中心に、太陽エネルギー利用技術の動向分析、技術評価、事業化支援コンサルティングなどを提供しているみずほリサーチ&テクノロジーズ様からご依頼いただき製作いたしました。
平面とは限らないソーラー架台の設置現場において、多少の寸法誤差にフレキシブルに対応することが可能な長孔(長穴)タイプと、ボルト接合部に一切のゆとりを設けていない安定タイプ。前者は施工時にメリットがある反面、強い力がかかることで架台に歪みがは発生。後者は接合時にはシビアな作業を求められますが歪みはありません。
今回は大変珍しいパターンで、お客様自身で使用する部材や開ける穴の大きさ、使用するボルトサイズにわたってすべて計画されておりました。そしてそれらをほとんど修正することなく立体化でき、ここまで正確な模型用の部品図面がいただけたことに担当の村本も驚いておりました。架台全体の形状をなした模型と、その構造をよりはっきりと確認いただける構造模型をそれぞれお作りいたしました。
すっぽりと収まるプラダン製の箱に詰めてお客様自身で各地の会場にお運びいただけます。
Scale / Non scale
Material / アルミ・塩ビ
Use scene / セミナーなど